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スペイサイド地区について
名酒といわれる銘柄も多く、なかでもグレンリヴェットはモルト・ウイスキーの代名詞的存在。
エルギン地区
リンクウッド(Linkwood)華やかでバランスのとれた香り、味わいを持つ酒。
1936年に責任者として雇われたロデリック・マッケンジーが、味が変わるのをおそれて、蜘蛛の巣を払うことさえ禁じたというのは有名なエピソードである。
ロングモーン(Longmorn)
どっしりとした深い味わいを持つ酒で、ブレンダーの間ではマッカランやグレンリヴェットに並ぶ評価を得ている。
キース地区
ストラスアイラ (Strathisla)1786年創業のスペイサイドおよびハイランド北部で最も古い蒸溜所である。
13世紀にはドミニク派の修道僧がここでビールの醸造を行っていたという記録がある。
仕込み水に泉の水を使っているが、この泉には「水の精」が棲んでいるという伝説がある。
シーヴァス・リーガルのメイン・モルトである。
ローゼス地区
グレングラント(Glen Grant)5年ものから40年ものまで、多彩なボトルを販売している。
初めてシングル・モルトとして発売され、スコットランド以外に流通した銘柄でもある。
世界第2位の売り上げを誇るシングル・モルト・ウイスキーである。
ダフタウン地区
バルヴェニー(The Balvenie)グレンフィディック蒸溜所の創業5年後に隣接した敷地に創業され、仕込み水や大麦を共有する姉妹蒸溜所である。
熟成には様々な樽を用いており、熟成の違いを楽しむことができる。
グレンフィディック (Glenfiddich)
1887年の創業。1906年にシングル・モルトを世界に紹介し、一躍その名を知らしめた。
世界シェア30%と、最も多く販売されているシングル・モルト・ウイスキーである。
リベット地区
ザ・グレンリベット (The Glenlivet)ハイランド地方で最初の公認蒸溜所となり、密造酒時代に終止符を打つ契機となった蒸溜所で、スペイサイドを代表する蒸溜所である。
19世紀後半には便乗で「グレンリヴェット」を名乗る偽物が横行し、訴訟沙汰となり、本家のみが「The」の使用を許可され、現在の名称となった。
現在でもアメリカでは最も飲まれているシングル・モルトである。
スペイ川中下流地区
アベラワー(Aberlour)1986年に国際ワイン&スピリッツ大会で金賞を受賞した。
この時、創業時に使っていた涸れ井戸に一時的に水が湧いたとか、かつての熟成庫主任が熟成樽でバグパイプを聴かせてウィスキーを寝かせていたなどというエピソードを持つ。
後味の滑らかな銘酒である。
クラガンモア(Cragganmore)
創業者ジョン・スミスはマッカランやグレンファークラスといった蒸溜所のマネージャーを歴任した人物で、自らの理想のモルトを創り上げるべく創業したのがこの蒸溜所である。
豊かな香りと深い味わいを持つモルトである。オールド・パーの主要モルトとなっている。
グレンファークラス(Glenfarclas)
シェリー樽にこだわった熟成を行っている。
サッチャー元首相はこの蒸留酒の若い酒をヴァッティングした105プルーフ(アルコール分50%以上)のウイスキーを愛飲していた。
ノッカンドウ (Knockando)
J&Bの原酒。この酒には、何年もの、という表示がない。
熟成が完了したと判断された樽から順番に瓶詰めされ、ラベルには蒸溜年と瓶詰め年が記載される。
熟成期間はおおよそ12年から15年程度が多いという。
マッカラン (The Macallan)
数多くのコンクールで優勝し、芸術品とまで讃えられた銘酒である。
シェリーの中でもドライ・オロロソの樽しか使用しないという徹底した酒造りを行っていることでも知られる。
1960年代まではスペイサイドの外では手に入らず、希少価値もあって熱狂的なファンを生んだ。
ハリウッドの脚本家アンラン・シュイアックがオーナーであった時代に積極的な広告戦略を展開し、大きな成功を収め、今や、シングル・モルトを代表する最も著名な銘柄の一つとなっている。
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